藤沢市、御所見地区 宮原、目久尻川沿いの宮原耕地の活性化事業(レンゲの里まつり)や荒廃地対策(ブルーベリー農園)などを 紹介しています。

荒廃地対策

荒廃地対策

背景

市街化の進展が著しい藤沢市にあって
宮原地区は約50haのまとまった農地を有し、
都市住民への新鮮な農産物の供給基地となっています。
しかし、後継者不足、都市化の進展、
バブル時の隣接市町村からの農地の買い替え需要
等により荒廃地が徐々に増えてしまった。

対策

そこで宮原耕地検討委員会は、自主活動の一環として

  1. 荒廃地の解消
  2. 耕作放棄地を利用したブルーベリー観光農園の開園
  3. 美しい水田風景の中でのレンゲの里まつりの開催
    等を行い、地域コミュニティ活動の推進等を実施しています。

取組(耕耘作業)

地権者のご理解・ご協力を得て活動しております。
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1.非耕作地
非耕作地 

2.重機と手作業で葛取り
重機と手作業で葛取り 

3.トラクターによる整地作業
トラクターによる整地作業 

4.整地作業
整地作業 


荒廃地等変遷


年 度筆 数面 積割 合
平成14年230筆
平成15年192筆120,712㎡23.14%
平成16年72筆47,492㎡9.11%
平成17年113筆70,200㎡13.46%
平成18年103筆62,943㎡12.36%
平成19年94筆57,440㎡11.28%
平成20年81筆51,220㎡10.06%
平成21年91筆59,646㎡11.72%
平成22年86筆54,507㎡10.71%
平成23年45筆28,198㎡5.54%
平成24年53筆33,992㎡6.68%
平成25年64筆41,354㎡8.12%

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